東京チーム
澁谷 健太
誰かの”きっかけ”になりたい
就職活動中に、求人サイトでビジョンクリエイツを見かけたとき、求人情報や選考フローが変わっているなという印象を受けました。興味本位で会社説明会と職場体験に参加し、先輩たちがいきいきと働く姿に魅了されたことが入社の決め手です。順調に選考を進み、気づいたら、ロンギングハウスのキッチンに立っていましたね(笑)
お客さまの存在がやりがいそのもの
2021年9月に、表参道から外苑前へ移転しました。移転当初は、お店を”知ってもらうこと”に苦労しましたね。 表参道にお店を構えていた時は、今より面積も大きくて人通りの多い路面にあったので、扉を開けておけばお客さまが来てくれることもありました。しかし、外苑前へ移転してからは、少し奥まった道の地下1階にあるのでそうもいかず、まずはお店の周辺で挨拶をしながら掃除することにしました。 毎日続けることで「どこにお店があるの?」などと声をかけてもらえることもあり、徐々にお客さまも増えてきました。これを私たちは「あいさつ運動」と呼んでいて、今でも毎日続けています。
やってみよう!と思ったら、挑戦できる環境
一時期、お弁当の売上が落ち込んでしまったことがありました。お弁当メニューの開発やネーミングの変更、PR方法の改善、メッセージカードの同封など、思いつく限りのことを全て試してみました。僕たちの間では「猫パンチ作戦」と呼んでいるのですが、一つ一つの効果が弱くても、まずは次々とやってみるということです。そうしたら、徐々に注文数も戻ってきて、今では毎日たくさんの方から注文していただけるようになったんです。こうして、試してみることができる、挑戦させてもらえる環境があることが私たちスタッフのやる気やモチベーションにも繋がっています。
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