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プロジェクトディレクター

岸原 2022年入社

マーケティングマネージャー

伊藤 2013年入社

統括料理長

宮澤 2021年入社

ディレクター・マネージャー・統括料理長の3人が語るビジョンクリエイツの社風や文化。

旅をもっと自由に

ビジョンクリエイツで働くスタッフの共通点


宮澤
ここのスタッフの特徴はマネジメントに携わりたい意欲が高いことですね。マネジメント教育が手厚く、基礎を身につけることで他の業界でも通用する人材を育てています。


伊藤
マネジメントやリーダーシップ教育では、社長と一緒に学ぶ勉強会のような社内塾があります。参加希望者は、事前に与えられた課題に取り組むことが条件ですが、若手メンバーも積極的に参加していますよ。


岸原
ほとんどが20代のスタッフですが、向上心が高く、私も刺激を受ける毎日です。性格も明るく、お客さまとのコミュニケーションを楽しんでいるメンバーばかりですね。


伊藤
さらに、会社の変化にあわせて柔軟に対応することを楽しんでいるスタッフが多いことも特徴です。新しくプロジェクトが発足されると、「私も参加したいです」と手を挙げてくれるのはマネージャーとして、とても嬉しいことです。


宮澤
また、ビジョンクリエイツにはホテルとしての枠を超えて、一人ひとりの提案やアイデアを実現できる環境があります。例えば、別荘でお客さまのもとでBBQパーティやホームパーティのお手伝いをしたり、地域の催事でスイーツや軽食を出店したり、オリジナル商品を作ってSHOPやネット通販で販売などもしています。


伊藤
ホテルだと思って入社すると、ギャップを感じるかと思います。フロントでご案内した後に、カウンターキッチンで調理もしながら接客もするということもあるマルチタスクなので、1つの仕事の専門性を高めたいという人には、不向きな環境かもしれませんね。実際に、「理念やビジョンに惹かれてこの会社に決めたら、たまたまホテルをしていた」と話すスタッフも多くいます。

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距離感とコミュニケーション


岸原
入社してから感じたのは、年齢や役職問わずスタッフ同士の距離の近さですね。役職名で呼び合うことはないんです。入社してから一度も肩書きで呼ばれたことはなく、「岸原さん」と呼ばれています。


伊藤
社内ルールとして、全員が「〇〇さん」と呼び合うことを徹底しています。社長のことも「近藤さん」と呼んでいるんです。このルールの背景は、昇格が立候補制であり、年功序列ではないため、 後から入社したメンバーが先に役職者になったり、その時々に合わせて組織体制・肩書きが変更になることが関係しています。


宮澤
そうですね。私は40歳近くになってから統括料理長として入社しましたが、最初から「宮澤さん」と呼んでもらえたことで自然に馴染めました。しかし、自分より先に在籍していた若手スタッフとのコミュニケーションには苦戦しましたね。社内塾で「まずは話を聞く」というマネジメントの基礎を学んで、少しずつスタッフとの理解を深めてきました。


岸原
私もスタッフやパートナーさんに指示を出す場面がありますが、定性的ではなく定量的に伝えなければいけないことをスタッフとコミュニケーションを交わす中で学びました。何がゴールなのかという認識を部下としっかり合わせることを意識しています。


伊藤
まだまだ私たちもマネジメントについて勉強中です。私がスタッフとのコミュニケーションで意識していることは、言いづらくても相手のためになることならしっかりと伝えること。伝えないことでその場の雰囲気は守られるかもしれませんが、そのスタッフの成長に繋がらないのはもったいないことです。私から本音を伝えることで、相手の本音を聞けると思っています。

結果ではなく行動重視


伊藤
ビジョンクリエイツは勤続年数ではなく、意欲的な行動で評価される環境なので、負けず嫌いなスタッフには刺激的な職場です。 上手くいったかどうかの結果評価ではなく、目標に向かってどれだけ実行したかどうかの行動評価なんです。だからこそ、スタッフは実行することは当たり前という認識なので、どれだけ多く目標を達成するための行動をしたかで評価もどんどんあがっていきます。


岸原
失敗を恐れず、「まずはやってみる」というチャレンジ精神が養われる環境なんですよね。会社のことを「学校のような場所だ」と話すスタッフもいるので、私たちリーダー層がそのお手本でいなくては、という緊張感がありますね。


宮澤
私たちは基本的にスタッフの挑戦を見守っています。失敗してもすぐにサポートはせず、ある程度は自走させる教育をしています。自分でPDCAを回せるようにならないと一人前にはなれないので、手を差し伸べたくなる時もありますが、部下のためにぐっと我慢することも多いですね。


伊藤
だからこそ、入社1年目でも会議で意見を求めます。私はよく「ここで発言しなければ、その意見が採用されることはない」「ここで発言しないことを、後から非公式な場で絶対に言うな」と伝えています。これを厳しいと感じるか、面白いと感じるかですね。


宮澤
そうですね。責任感を持って課題に対して自分の意見でしっかり自走することが求められます。面白さも厳しさもある環境ですが、自分の行動次第で同年代とは頭ひとつ抜けた知識や経験ができることは保証されているように感じます。


岸原
一見すると厳しいかもしれないですが、マネジメントに携わりたいと思っているスタッフには、夢のような環境じゃないかなと思います。自分の意見を話す時も、目的やゴールを明確にして定量的に話すことを鍛えられますね。

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